混雑と駅蕎麦

前の日記から続きです。

電車で三島大社に行ったのは、私の地元である富士山本宮浅間大社の駐車場が大混雑で周辺道路が数珠繋ぎで動かないの。

たぶん三島も同じと思って電車にしたのですが、

浜松発→熱海行き東海道本線(JR東海)の９両編成に乗ってました、しばらくして。

沼津駅で、５分停車です、ホームに出て、


５分だとホームの駅蕎麦は無理ですね、


ではなく、

９両編成を、沼津から熱海の間は３両に短縮して運転する案内で前の車両に移動です。

しかし、三が日なので三島大社に行くであろう参拝者や振袖の人、18切符であろうリュックの旅行者、三島で新幹線乗り換えの家族連れなど、もともと多かったお客さんが９→３両に集約だと、山手線のラッシュアワー状態に。
ここは沼津ですよ、ホームで戸惑う人も。

臨機応変にお願いしたいです。

沼津駅といえば、東海道本線の基幹駅なのに、

ホームの骨組みが木造なんですね。

中はすべてが古くて手狭なんですね、



気を取り直して、三島駅に到着です。


駅前は竹のモニュメントがいっぱい、自然の造形は目を癒してくれます。


バスターミナルの待合場所にも、


富士山の形がバックの駅の稜線に合って、


おっと、駅蕎麦は三島駅伊豆箱根鉄道へ、


ここは外でも中でも利用できます。

三島そば処

一押しの、しいたけ蕎麦350円をチョイス、


驚くのは、注文を受けてから生蕎麦を茹でるのです、大なべに入れてザルで冷水に〆て、

椎茸は伊豆の特産品でもあり、甘醤油で煮たものがトッピング、

生蕎麦だと分かる食感と蕎麦粉の匂い、椎茸のダシが汁にも馴染んで、

田舎蕎麦の味が立ち食いで、全メニュー制覇したいです。

ごちそうさま。

　つづく、